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サイクリングとアウトドア  
 
北海道札幌在住の私がここの所サイクリングにはまっています。
以前からいつか自転車か徒歩で日本一周できればという夢がありました。
戦争反対の旗を背負っての旅がしてみたい。
どれだけの体力があるか実験して夢の実現にスタートしました。
まず札幌から小金湯温泉に徒歩で行き、温泉に宿泊して送迎バスで帰る事に成功。
25kmの道のりはかなりきつく、膝が私に徒歩での夢は諦めなさいと言っている用でした。
自転車となるとサドルを工夫しなければ、痛くて長時間走れません。
サドルを特注で作る必要があります。
結局お尻に接触する面積の少ないサドルをネットで探し、ニトリでクッションを買いサドルに
装着する事にしました。これが我ながら満足の仕上がり。自己満足ですけど。
後は荷台を付け小さなバックを装着。
とりあえず定山渓温泉まで挑戦。苦しかったけど何とか達成でき感激しました。
次の挑戦はスピードメーターを装着して石狩まで行く事にしました。
豊平川左岸を走り石狩まで出発。本当にまっすぐ行けば石狩まで到着できるのだろうか不安
なまま走る。石狩灯台まで何とか到着35kmの距離でした。
展望台でのカレーライスのおいしさが忘れられません。また親切に対応して下さった方に感謝
です。
日本一周はできなくても、少しずつ遠くに行って見ようと思います。

2024年 サイクリングとアウトドア挑戦の記録
2023年 サイクリングとアウトドア挑戦の記録
2022年 サイクリングとアウトドア挑戦の記録
2021年 サイクリングとアウトドア挑戦の記録
2020年 サイクリングとアウトドア挑戦の記録
2019年 サイクリングとアウトドア挑戦の記録
2018年 サイクリングとアウトドア挑戦の記録
2017年 サイクリングとアウトドア挑戦の記録

2024年 サイクリングとアウトドア挑戦

5月15日(水) 晴れ
走行距離  25,03km
AV 13,6km 
MAX 28,3km
走行時間  1:50:23
出発 13:50
帰り 15:50
今日は暖かく望月寒川、月寒川まで走る。
川沿いはタンポポが目立つ様になってきた。
伸びてきた草を、風が波の様に揺らして通り過ぎていく。
強風でハンドルをとられそうだ。
豊平川桜の杜の八重桜はピークは過ぎたが、まだ楽しませてくれている。
望月寒川、月寒川は緑でいっぱいだ。
良い季節になってきた。
また計画をたて走ってみよう。
豊平川桜の杜
望月寒川
月寒川


5月12日(日) 曇り
今日はオタモイ唐門から小樽赤岩山(標高371m)、祝津水族館側へ縦走する。
赤岩山はロッククライミングを楽しんでおられる方がいる。
ニリンソウ、オオカメノキの花、ムラサキヤシオツツジ、ニシキゴロモ、ヒトリシズカ、
シラネアオイ、エンレイソウ、エゾエンゴサク、オクエゾサイシンが見られる。
強風だが木々が防風林変わりとなり、涼しく感じられる。
小樽赤岩山
小樽赤岩山
小樽赤岩山
シラネアオイ
エンレイソウ
オオカメノキの花


5月5日(日) 曇り
走行距離  58,85km
AV 12,2km 
MAX 28,3km
走行時間  4:49:06
出発 8:10
帰り 14:10
今日は定山渓まで走る。
走り始めて後ろのブレーキが利かないのに気づき、途中で自転車屋さんがあればと
思案する。
少し走りブレーキパッドの装着が緩くなっていたのに気づき、六角レンチでしめ
無事修理完了。
定山渓神社はこどもの日でこいのぼりが泳いでいる。
夕日岳登山口にはエゾエンゴサクが咲いている。
後で豆のような実がなっているのに気づく。
帰路小金湯さくらの森に立ち寄る。
山は若葉の薄緑、常緑樹の緑、赤、黄色と紅葉の時期のごとく色づいている。
遠くには白い雪が残った山が見える。
名前のわかる烏帽子岳、神威岳、黄金山、八剣山が望める。
展望台まで行けるようになっていたので、ここで楽しみのおにぎりを頂く。
これから札幌はソメイヨシノから八重桜が目を楽しませてくれる季節だ。
定山渓神社
夕日岳登山口
エゾエンゴサク
小金湯さくらの森
小金湯さくらの森
小金湯さくらの森
烏帽子岳 神威岳
展望台 八剣山
黄金山


4月28日(日) 曇り
走行距離  20,82km
AV 13,9km 
MAX 23,0km
走行時間  1:29:56
出発 14:00
帰り 16:10
今日は真駒内公園にあるカタクリの里に行ってみる。
カタクリの花は熊の出没しそうな場所に群生しているため、今まで行かなかったけど、今の時期は人も多く大丈夫だろう。
熊よけの鈴を装着して山道を登って行く。
カタクリの花はエゾエンゴサクと同じ場所に仲良く群生しており、登らなくても見ることが出来るが、小高い所まで登ってみる。
さすがに全行程は不安なので、引き返す事にした。
真駒内公園はソメイヨシノの時期。
良い季節だ。
真駒内公園
カタクリの里
カタクリの里
カタクリ、エゾエンゴサク
カタクリの花
カタクリの花


4月27日(土) 晴れ
走行距離  50,11km
AV 11,7km 
MAX 23,9km
走行時間  4:16:40
出発 8:00
帰り 13:40
今日は石狩のオオバナノエンレイソウを観察に出かける。
屯田防風林(ポプラ通中央緑地)は桜が少し咲いているが、ポプラの木はまだまだ冬の装いだ。
屯田西公園を過ぎ右に曲がり花川通かららーめん信玄を過ぎた所で石狩手稲通りを渡り斜めの道を進むと337号線の手前がオオバナノエンレイソウの生息地だ。
次回来るときは藤女子大学を左に見て337号線の北海道教科書供給所を目印に北上しすると良いだろう。
時期的に早いと思ったが案の定花の群生は見られない。
まだまだつぼみで、咲いた花はごくわずか。
帰りは藤女子大学をさらに南下して発寒川から石狩川豊平川経由で走る。
石狩川豊平川合流点のスラロームは雪融けで水浸し、堆積場があるため豊平川は堤防の上と下を交互に走る。
強い追い風の帰路となり苦戦したが、暖かく良い自転車日和となった。
次も計画をたて走ろう。
ポプラ通
オオバナノエンレイソウ
オオバナノエンレイソウ
オオバナノエンレイソウ
オオバナノエンレイソウ
オオバナノエンレイソウ


4月20日(土) 小雨 曇り
今日は藻岩山に登る。
あいにくの小雨のスタート。
すぐに曇りとなるが、見晴らしが悪い。
若葉が生い茂る前の待ち遠しい季節、名前はわからないけど少し花が咲き始めている。

藻岩山(531m) 標高差(350m)
スキー場登山口より 9:45 登山開始
       11:15 山頂(昼食休憩)
       12:15 下山開始
         13:00 登山口着
藻岩山山頂
藻岩山山頂
藻岩山


4月15日(月) 晴れ
走行距離  23,44km
AV 11,6km 
MAX 23,7km
走行時間  2:01:17
出発 13:20
帰り 15:40
今日は真駒内公園、天神山まで走る。
暖かく風もなく、半袖でも良いくらいだ。
行きは豊平川右岸を走ったが雪の堆積場があるため堤防の上と下を交互に走る。
ミュンヘン大橋からは、堆積場は無く真駒内公園まで快適に走る。
帰路はミュンヘン大橋から堆積場の少ない左岸に移動して帰る。
木々は薄緑を帯びてきている。
サクラの芽も少し膨らみ始めているが開花にはもう少し時間がかかりそうだ。
北海道は梅も桜も、多くの花が一斉に咲き始める。
今は春を待つ楽しみな季節。
もう少しで本格的な春だ。
真駒内公園
真駒内川
天神山


4月11日(木) 曇り
走行距離  28,75km
AV 13,1km 
MAX 23,5km
走行時間  2:11:35
出発 13:10
帰り 16:10
今日はモイレ沼公園まで走る。
まだ寒く風が冷たいがフキノトウが出てきている。
モイレ沼公園外周を走った後にモイレ山に登る。
さすがに雪は無いが、強風で吹き飛ばされそうでこわい。
頂上付近にトンビらしき鳥が近くにいて恐ろしい。
雪の残る遠くの山がきれいだ。
少し低いプレイマウンテンにも登ってみるとモイレ山が見える。
今日はあいにくの寒い天候だけど来れて良かった。
まだサイクリングロードは雪が残っている所があり本格的なサイクリングには
もう少しといった所だ。
また計画をたたて走ろう。
フキノトウ
モイレ沼公園外周
モイレ山よりの眺望
モイレ山より眺望
プレイマウンテン
プレイマウンテンよりの眺望


4月10日(水) 晴れ
走行距離  23,53km
AV 12,4km 
MAX 20,6km
走行時間  1:53:42
出発 14:00
帰り 16:00
今年初めての自転車、厚別川まで走る。
途中まだ雪の多く残る堆積場があるため、堤防の上と下を行ったり来たりして走る。
堤防の斜面にフキノトウが多く見られる。
名前はわからないが遠くに見える雪の残る山が、綺麗だ。
雁来のショートホールはすでにオープンしている。
ようやく春がやってきた。
今年も安全運転を心がけ楽しもう。
雁来ショートホール
雁来ショートホール
豊平川厚別川


3月28日(木) 曇り
今日は豊平川を歩いてみる。
スノーシューでスタートしたが、途中からは登山靴のみで歩ける。
今年は雪融けが遅く、まだ多くの雪が残っている。
雪が融けた所に、ぺちゃんこに押しつぶされた緑があらわれてきた。
生命力が強くこれから、お日様に向かい成長していくのだろう。
もう少しで春がやって来る。
豊平川
豊平川
豊平川


3月15日(金) 曇り
今日は北海道新聞に記載されていた、かんじきを履いて歩くイベントに参加。
JR大麻駅集合、野幌森林公園エリアをシニアの方達と2時間くらい歩く。
AM10時大麻駅から野幌森林公園方面に移動後、かんじきを装着する。
貸して頂いたかんじきのつけ方を教わる。
スノーシューより軽く歩き安い。
どのコースを歩いたかは定かではないが大沢口あたりから森に入り、
北海道埋蔵文化財センター、文京台小学校くらいまで歩いたと思われる。
森の木は葉が落ち遠くまで良く見える。
森に詳しい方のガイドでより楽しくなる。
カシワとミズナラについてとか、ウサギの足跡、飛んでいるトンビの見分け方等。
やはり森の中は歩いているだけで楽しい。
12時に大麻駅到着。
この時期としては暖かく、新鮮で楽しく過ごせ雪も良いものだと感じる事が出来た。
野幌森林公園
野幌森林公園
野幌森林公園
野幌森林公園
野幌森林公園
野幌森林公園


3月13日(水) 晴れ
今日はモエレ沼公園を歩いてみる。
路面は凍っており、風が強く寒く感じる。
高さは52mのモエレ山はすべって登りずらいので途中からアイゼンを装着する。
頂上付近はかなりの強風で降りる事を考えると恐怖だ。
頂上は強風で立つのが怖く急いで写真を撮り降りる事にした。
幸い麓まで手すりがある所を見つけたのでゆっくりと降りていく。
こんなに低い山でも自然の力は侮れない。
足が、がくがくする。
モエレ沼公園内はまだまだ雪融けに時間がかかりそうだ。
モエレ山頂上
モエレ山頂上
モエレ沼公園
モエレ山
モエレ山
モエレ沼公園


3月8日(金) 晴れ
今日は登山靴にスノーシュー装着して豊平川を歩く。
長靴より登山靴の方がかなり歩き安い。
この時期雪の上を忙しく歩いている小さな虫が気になっていたが調べてみると
セッケイカワゲラらしい。
春に生まれた幼虫は夏は川底で眠り、その後水中の沈んだ落ち葉を食べて成長し、
2月くらいに成虫になると地上に出てくるそうです。
小さな体で、数か月かけ雪の上を歩き川上に向かい産卵する。
一生懸命歩いている姿は愛おしく感じます。
雪の上には歩くスキー2本の線が続きその両横にはストックの跡がついています。
何かはわかりませんが動物の痕跡が残っています。
後ろ足と思われる二つの足跡の先に、前足と思われる跡が一個づつ距離を置いて
残っています。
様々な足跡があるけど何かはわかりません。
せせらぎが前回より柔らかく、春が近づいているのだと感じます。
川と河川敷の区切っている白い柵は上の部分しか見えてなく雪融けはまだ先の様だ。
春はもう少し、雪の風景を楽しまなくては。
豊平川
豊平川 セッケイカワゲラ
豊平川
豊平川
豊平川
豊平川


2月10日(土) 曇り
今日は豊平川をスノーシューで歩いてみる。
歩くスキーをされた方がいるみたいで遠くまで線が残っている。
トレースされてない雪の上を歩いて行く。
最初は負担に感じたが、徐々に慣れてきた。
誰かスノーシューを付けずに歩いた後が残っている。
堤防の斜面は意外と簡単に登れた。
登山クラブの方は雪の斜面をスノーシューで降りていくのが快感らしい。
簡単な雪山なら経験しても良いかなと思う。
豊平川
豊平川
豊平川


2月2日(金) 曇り
今日は白石サイクリングロードを歩いてみる。
ジョギングをしている方、自転車に乗っておられる方までいる。
冷たい空気の白い道には白樺がにあっている.
除雪され整備されて歩き安いが、多少はすべる。
転ばないように気を付けて帰路につく。
白石サイクリングロード
白石サイクリングロード
白石サイクリングロード


1月30日(火) 晴れ
今日は1度と暖かいので、豊平川をスノーシューで歩いてみる。
誰も歩いてない所をラッセル、思いの他沈まないで歩き安い。
川のせせらぎが大きく聞こえる。
堤防の斜面を少し登ってみたが不安になり引き返す。
雪山登山をする方は平気で登って行くのだろう。
空気が冷たく気持ちが良い。
春が待ちどおしい。
豊平川
豊平川
豊平川


1月23日(火) 晴れ
今日は2度と暖かいので白石サイクリングロードを歩いてみる。
手袋すると暑く、しないと寒い温度だ。
南郷通りの歩道は融けて歩きづらいが、サイクリングロードは歩き安い。
両脇の桜が春に備え準備をしているかのように思われる。
こんなに雪の中でもジョギングされている方がいる。
春は待ち遠しいが、冬も楽しみたい。
白石サイクリングロード
白石サイクリングロード
白石サイクリングロード


1月12日(金) 晴れ
今日は1度くらいで比較的暖かく豊平川を歩いてみる。
今年は雪が少なく、長靴でトレースされたでこぼこの細い道を歩く。
運動不足のせいか足が進まない。
犬と一緒に散歩をされている方がいる。
こんな雪道でも犬はへっちゃらみたいだ。
水面には鴨が見える。
毎年のテーマではあるが、冬を楽しまなくてはと思う。
寒さに負けず外に出てみよう。
豊平川
豊平川
豊平川


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