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2018年 サイクリングと登山とアウトドア挑戦
12月3日(月)晴れ
走行距離 35,24km
AV 13,6m
MAX 27,9km
走行時間  2:35:07
出発 13:00
帰り 15:50
今日は雪も融けたので石狩川まで行く事にした。
気温は10度くらいで、風もさほどなく暖かく感じる。
サイクリングロードは雪や、水たまりが残っている所があり、目的地まで行けるか不安だ。
雁来のショートコースは雪化粧で、ひっそりとしている。
雁来大橋を過ぎると雪は無く走り安くなった。
厚別川に出て石狩川に向かう。
目的地に到着すると石狩川を渡る学園都市線が遠くに見える。
今まで気が付かなかったけど札幌大橋まで、こんなに近いという事に驚く。
雪が積もらなければ後何度か走りたいものだ
雁来ショートホール
雁来ショートホール
サイクリングロード
角山橋を渡った厚別川
石狩川
学園都市線


11月15日(木)晴れ曇り時々小雨
走行距離 71,10km
AV 13,3m
MAX 26,6km
走行時間  5:20:39
出発 9:00
帰り 16:20
朝起きると雨が降っていたが、晴れてきたので思い切って出発。
当初の予定通り、札幌恵庭自転車道を経由して長沼まで行くことにした。
自転車の駅で新エルフィンロードの情報を得ようとしたが、この季節すでに閉鎖となっていた。
立派な構えの北広島市役所で、サイクリングロードを降りると何か広島にいるようで
懐かしさを感じる。
46号線はなんと広島本通というらしい。
これには感動もので標識を早速撮影する。
この通りに平和の灯公園の標識があったが今日は遅く出発したため、通り過ごす。
後で調べてその内容を引用すると、世界の平和と友好の願いで、広島の平和公園の
平和の灯を分火させていただき、北広島市平和の灯公園に平和の灯を灯したそうです。
274号線に出て走ると大きな千歳が川が現れる。
千歳川を渡ると長沼町で、3号線に出ると馬追運河と並走して田園風景を眺めながら走る。
右に広域農道という道が見えるので少しだけ探索。
田園の中をどこまでも真っすぐに続く道だ。
3号線に帰りしばらく走ると畑の中に白鳥がいる。
この時期、白鳥は農家の敵で、麦を食べていると聞いた事がある。
冬に作物を植えてないと土が乾燥してダメになるため雪の降る前に麦を植えるそうで、
不思議だけど雪に埋もれていた麦は、春が来て温かくなると収穫できるとの事だ。
長沼市街地に入ると小雨が降って来た。
不安になるが空は晴れているのでそのまま走る。
目的地長沼コミュニティ公園はもうすぐのはずだけど、ゆるい登りになり遠く感じる。
ようやく到着後、少し散策し帰路につく。
おなかがすいたせいかラーメンを食べたくなるが、店が見つからないまま走ると、
手作りのパン屋さんを発見。
イートインもあるのでここで昼食をとる事にする。
コーヒーを頼むとセルフで無料だとの事だが、コーヒーがすでに無くなっていたので伝えると、すぐに準備してもらえた。
パンはあまり好きではないがなかなか親切な店でゆっくりする事できた。
今回は小雨が降りまた出発が遅れたため、余裕の無いサイクリングだったが、
コースとしては平坦で田園風景もあり、また行って見たいコースだ。
次回来年になると思うが栗山、由仁あたりも行って見よう。
北広島市役所
北広島市役所
広島本通り
広島本通り
広島本通り
千歳川
長沼町標識
馬追運河
田園風景
長沼地区広域農道
長沼地区広域農道
田園風景
白鳥
長沼コミュニティ公園
パン工房 陽風堂
パン工房 陽風堂
田園風景
田園風景


11月11日(日)曇り時々小雨
走行距離 31,80km
AV 12,2m
MAX 27,2km
走行時間  2:35:53
出発 12:50
帰り 16:00
今日の予報は雨なので遠出は中止して迷ったあげく小林峠の情報を見つけ行く事にした。
出発しようとすると小雨が降ってきたが、空は晴れているので強行する。
豊平川を上って真駒内公園から五輪大橋を渡り82号線をまっすぐ走る。
途中の交番で道を尋ねてどんどん坂道を登って行く。
自転車を押したり、たまに漕いだりして進んでいく。
小雨と寒さで不安になり途中で引き返しても良いと覚悟の上走る。
小林峠記念の森が現れるが私有地みたいなので中には入らず走る。
道の勾配が急になり不安だ。
何やら何台かの車が止まっているのを発見。
期待通りやはりここが小林峠で、思ったより早く到着。
砥石山の登山口にもなっていて、下山された方に円山までの道の情報を教えて頂く。
円山方面は行けない事もないが、雨が心配なのと混雑した札幌中心部を通るのが嫌で、
来た道を帰る事にした。
それにしても寒くて、広島の冬並みの気候に感じる。
北の沢川と並行し下って走る。
この川は中の沢と合流し、豊平川に繋がっている。
豊平川は慣れたコースなので安心して走れる。
雪が降る前にできるだけ多く走りたい。
小林峠記念の森
小林峠
小林峠
北の沢川
北の沢川
豊平川


11月3日(土)晴れ
走行距離 55,74km
AV 14,2m
MAX 29,3km
走行時間  3:54:35
出発 5:50
輪行(札幌〜苫小牧) 6:53〜 7:39 特急スーパー北斗2号
苫小牧のサイクリングロードスタート 8:50
千歳駅到着             14:10
輪行(千歳〜札幌) 14:37〜15:07 快速
帰り 15:50
今日は輪行で苫小牧から支笏湖方面経由で千歳まで走る。
早朝5時50分に出発。
札幌駅から苫小牧駅まで輪行の後、緑ヶ丘公園をめざす。
地図を確認していると、朝の散歩に中の女性から声を掛けられ、道を教えて頂き、出足から暖かい気分になる。
コンビニでサンドウィッチとおにぎりを購入。
ここでも男子高校生に276号線を確認すると親切に教えて頂いた。
緑ヶ丘公園を少し散策後276号線を横断すると自転車歩行者道の出発点だ。
この道はサイクリングだけでなく、ジョギングコースにもなっている。
しばらくすると休憩所があるが、クマ注意の標識があり怖いので休まずに走る。
出発点から走った距離がわかる標識があるので有難い。
この道は276号線と並走しており変化の無い景色をひたすら走る。
支笏湖の手前で樽前山と思われる山が現れひらけた眺めに安らぎを覚える。
支笏湖公園自転車道の手前の休憩所で、私と同年代の男性としばしお話をする。
電動アシスト搭載の自転車に乗っておられ、美笛まで行かれるそうだ。
なんでも北海道一周に挑戦したいそうで、私も大いに刺激を受ける。
支笏湖公園自転車道に入ると下りで快適に走る。
さけます情報館に到着。
千歳川は澄みきってきれいだ。
鮭の稚魚放流体験をさせて頂くと、12時なのでベンチで食事をとる。
外での食事には天気も良く暖かいので美味しく頂く。
さけます情報館を出発してしばらく行くと、カヌーの練習風景に遭遇。
カヌーごと体を水中で横に一回転させる練習をされている。
寒くて水にぬれても楽しそうな顔だ。
この近くに何やら洒落た喫茶店を発見。
サイクリングロードを少しだけ離れそこに向かう。
庭のきれいな農苑(ミオン)という店だ。
けっこうお客さんも入っていて、料理も充実してBGMも洒落た感じだ。
アメリカンを注文してしばし休憩。
ここを出発ししばらく走ると名水ふれあい公園に到着。
内別川が流れており千歳川と合流する。
ここから千歳駅まで走り輪行で札幌まで帰る。
雪が降る前までにできるだけ遠出をしたいものだ。
緑ヶ丘公園
サイクリングロードマップ
出発点自転車歩行者道標識
休憩所横にクマ注意の標識
出発点からの距離標識
支笏湖公園自転車道の手前
自転車歩行者道
支笏湖公園自転車道
支笏湖公園自転車道標識
支笏湖公園自転車道
さけます情報館
鮭の稚魚放流体験
さけます情報館と千歳川
支笏湖公園自転車道路標識
カヌー
農苑(ミオン)
農苑(ミオン)
農苑(ミオン)
名水ふれあい公園
名水ふれあい公園
名水ふれあい公園


10月19日(金)晴れ
走行距離 78,87km
AV 14,4m
MAX 28,4km
走行時間  5:27:32
出発 5:30
輪行(札幌〜深川) 6:35〜 7:40 特急ライラック1号
深川のサイクリングロードスタート 8:50
滝川駅到着             15:15
輪行(滝川〜札幌) 15:32〜16:25 特急カムイ30号
帰り 17:00
今日は輪行で深川から砂川まで走る予定で出発したが、迂回路、通行止めで迷ってしまい、
滝川までの石狩川沿いのサイクリングとなる。
朝日を眺める余裕もなく朝5時30分に出発。
札幌駅までは寒くて手袋が必要。
朝早いせいか特急ライラックはすいている。
車窓から見える、豊平川、上白石橋がなぜか愛おしく思える。
途中からの田園風景に朝霧がかかり感動していると、徐々に濃霧に変わり不安を覚える。
列車も濃霧のため徐行運転で9分遅れて深川に到着。
深川駅前のコンビニでサンドウィッチとおにぎりを購入。
深川運動公園からサイクリングスタート。
快適な走りやすい道だ。
石狩川や田園風景に朝靄がかかり清々しい。
同じ石狩川でも札幌付近と違うのは田園風景がすぐそばにあることだ。
妹背牛橋まで順調に走る。
思ったより妹背牛橋は大きく、橋を渡り石狩川左岸から走るがここからは
誰も通っていない寂しい道だ。
今日乗って来たJRの線路がサイクリングロードの上を走っている。
途中から田園の中を走る道でに変わる。
濃霧はあるが、サイクリングには影響なくまずまずの視界だ。
迂回路の表示板が現れるが迷ってしまい、入り口を発見した時はかなり嬉しかった。
一般道に出て小さな自転車道の標識を頼りに走るがここでも見落としてしまい迷う。
ようやく江竜橋がかかる石狩川左岸に到着。
嬉しいのと余裕が出来たのでパノラマ写真を撮影。
後は真っすぐ滝川に向かえば良いはずだ。
12時になったので食事をとろうと思ったがベンチが無いのでそのまま走ると、
通行止めの標識。
無視して走るが砂利道となったため標識まで戻る。
立ったままで食事をとる。
はっきりわからない迂回路を不安なまま走る。
列車の時間もあり滝川まで行けば何とかなる。
何やら遠くから橋が見えるが石狩川ではではないか。
その橋はラウネ川にかかるふれ愛橋だった。
ふれ愛橋を渡るとふれあいの里の標識があり地図で確認すると
川の科学館を過ぎると石狩川だ。
ようやく到着。
なんと長い迷いに迷った迂回路だっただろうか。
ここで砂川まで行くか思案したが、行くことにした。
列車の発車時間との戦いなので、途中でたきかわスカイパークでグライダーが
飛んでいるのを見たが、撮影できず。
軽飛行機に40mくらいの長さのナイロンテープをつけてグライダーを
引っ張り上げる方法での離陸の様子はゆっくり見たかった。
疲れた足に鞭を打ちながら進むが、サイクリングロードの横を走る道は
帯広方面と書いてある。
後で分かったのだが石狩川から空知川に進んだ後、空知大橋を渡り
空知川から石狩川へ向かえば良かったみたいだ。
滝川まで大急ぎで引き返し、乱暴に自転車を折りたたんで、
15時32分の特急カムイ30号に間に合う。
出発の時と違いうまく折りたたんでないため列車の後ろの席の隙間に入らないので、
立ったまま札幌まで帰る。。
教訓として川のサイクリングの時は川のどちらサイド走るか確認する事。
通行止め、迂回路の標識は紙に書いて次に進む。
輪行とか遠出の場合は、到着の場所までよく下調べする事。
サイクリングは冒険だ。
深川出発点
深川出発点
深川出発点
深川 石狩川
サイクリングロード
サイクリングロード 濃霧
田園風景 濃霧
田園風景 濃霧
田園風景 濃霧
妹背牛橋
妹背牛橋 石狩川
石狩川
妹背牛橋 石狩川
サイクリングロード
田園風景 サイクリングロード
JR鉄橋
迂回路標識
迂回路標識
迂回路入り口発見
迂回路
迂回路標識
迂回路
迂回路
江竜橋
江竜橋 石狩川
江竜橋 石狩川
江竜橋から滝川へ 
江竜橋から滝川へ 
江竜橋から滝川へ 
川の科学館から石狩川へ
滝川へ


9月30日(日)晴れ
走行距離 50,86km
AV 13,1m
MAX 28,3km
走行時間  3:52:51
出発 9:30
帰り 15:50
昨日カープ優勝の祝賀会で遅くなり、今日は迷ったけど天気が良いので出かける事にした。
温泉に入れば疲れも取れるだろうと、エルフィンロードを通り竹山高原温泉に向かう。
やはりペダルが重い。
ひばりが丘あたりから人通りが少なくなり、サイクリングの方が目立ってきた。
自転車の駅で休憩。
しばらく行くとサイクリングロードと並行してJRの列車が走っている。
撮り鉄の方にはたまらない場所ではないだろうか。
北広島駅に到着。
広島という文字が懐かしい。
ここからトリムコースというサイクリングロードを探すが入り口が良くわからない。
模索しながら走ると、それらしき道があるので感を信じて行くと大当たり。
トリムコースは散歩やサイクリングに素晴らしい環境の道だ。
思ったより坂が多いが、健康的には良い。
竹山高原温泉の標識発見。
後は真っすぐ走れば良いのだ。
高原というだけに坂道が続く。
迷ったけど無事到着し、早速露天風呂に浸かる。
コーヒー色のアルカリ性の温泉で肌に良いとの効能書きがある。
食事は天ざる蕎麦をいただく。
今日は思い切って出かけて良かった。
今度は輪行のサイクリングに行こう。
エルフィンロード
エルフィンロード
自転車の駅
エルフィンロード
エルフィンロード
JR列車
JR列車
JR列車
天ざる蕎麦
竹山高原温泉
北広島駅
北広島駅


9月14日(金)晴れ
走行距離 24,07km
AV 13,4m
MAX 27,3km
走行時間  1:50:40
出発 10:00
帰り 13:50
この所寒くて少しのどの調子が悪いので、短い距離を走る事にした。
地震災害から1週間がたち余震もあるけど、元気を出さねば。
ネットで里のゆという温泉があるのがわかり、そこでゆったりとしよう。
札幌恵庭自転車道を走り上野幌付近まで行くと、目的地はすぐそこだ。
やはり外を走ると気持ちが良く、もやもやが晴れていく。
この温泉はパークゴルフ場に隣接しており、緑が多く札幌市内とは思えない。
早速露天風呂に浸かる。
コーヒー色のお湯は美人の湯という効能が書いてある。
ゆったりとした時間を過ごし、楽しみの食事。
幌加内そば弁当を注文。入浴食事セットで1250円でお得な感じ。
帰路は同じ道を走る。
陽だまりロードの緑の中を走り、リフレッシュ出来た。
次は遠くに行こう。
札幌恵庭自転車道
パークゴルフ場
里のゆ
幌加内そば弁当
陽だまりロード
陽だまりロード


8月20日(月)晴れ
走行距離 49,72km
AV 11,4m
MAX 32,3km
走行時間  4:21:36
出発 9:30
帰り 16:40
今日は南幌温泉に行く事にした。
昨日雨のために中断した挑戦にリベンジ。
昨日は寒くて手袋が欲しくなる様な気温しかも曇りで暗い気持ちだったが、
今日はうって変わって快晴で暖かく心おどる気持ちだ。
札幌恵庭自転車道の緑の木のトンネルをくぐり抜け、ひばりが丘を目指すが、
あまりの心地良さに通り過ぎたみたいだ。
公園で出会った方に訪ねてみると、やはりそうで引き返しひばりが丘より南郷通に出て
野幌森林公園に向かう。
野幌森林公園を通り抜けると、美しい田園風景が現れ大感動。
南幌温泉まではどこまでも真っすぐな道が続く。
澄みきった青い空と田園風景の間に地平線かなと思われる線が見える。
途中で千歳川の堤防と並走しているのに気づき堤防に上がり千歳川を撮影。
江南橋は車の通行量が多く、高いのと歩道が狭いのでで結構足がすくむ。
楽しみの南幌温泉に12時30分に到着。早速温泉に入る。
かなり塩辛い、食塩泉だ。
源泉かけ流しで露天風呂の他に内湯がある。
風呂上がりに名物のキャベツ天丼を頂くが、かなりのボリュームだ。
温泉入浴料650円、キャベツ天丼800円だがキャベツ天丼温泉セット1100円で得した気分。
レストランの方は親切でまた来たくなる。
次はまた温泉を探して走ろうか、また輪行での遠出も計画立てたい。
南幌田園風景
南幌田園風景
南幌田園風景 まっすぐな道
南幌田園風景 まっすぐな道
南幌田園風景
南幌田園風景
南幌田園風景
南幌田園風景まっすぐな道
南幌田園風景
南幌田園風景
千歳川
千歳川堤防
千歳川堤防
千歳川
千歳川堤防
千歳川
千歳川
千歳川
南幌温泉
キャベツ天丼
ふきの塔
南幌田園風景
南幌田園風景
南幌田園風景


7月27日(金)晴れ 最高気温 38℃
推定走行距離 27km
出発    AM6:30
今治駅着 AM10:00
しまなみ海道2日目
朝ホテルから漁港の朝日が見えるので、散歩がてら港を散策。
漁港の朝はすがすがしく、すでに漁を終えたとみられる船が停泊している。
業務店の方だと思うが、直接漁師から魚を買い付けする人がいた。
タコおるか。エビはどうかな。
などと交渉して生け簀から取り出した新鮮な魚介を大量に仕入れて行かれる。
田舎の沖家室を思い出させる懐かしい風景だ。
AM6:00には頼んであったにはおにぎりが出来ており、みそ汁もつけて頂きおいしくいただく。
ゆったりとした時間を感じさせるホテルだ。いや旅館といった方が良いか。
AM6:30出発。
気のせいかペダルが重くなかなか進まず、下りだと思うがスピードが出ない。
足に来ているのかと不安なまま登りの坂道を走る。
ここは海岸線では無く山道でしばらく行くと、宮窪峠の標識が出る。
そうか峠だったせいか。
ここからは下りになりいつも通りのペースで走るが、ゴールまでもう少しという油断があったようで反省。
ループ状の道がある来島海峡大橋が見えてきた。今までの橋とは違うスケールを感じる。
この橋は来島海峡第一大橋、来島海峡第二大橋、来島海峡第三大橋で構成されている。
途中、武志島馬島など島が見える。
馬島には灯台が見え後から調べるとエレベーターで島に降りれることが分かった。
来島海峡大橋の上から眺める海は潮の流れが早そうだ。
小さな漁船が多く浮かんでいる。
都会とは全く違ったタイムカードなど存在しない空間だ。
来島海峡展望館に着き写真撮影。
言葉では言い表せない美しさだ。
近くにある糸山展望台に登るとさらに感動する。
小さな島だが建物や港の様子が良く見える来島がぽつんと瀬戸内海に浮かんでいる。
サンライズ糸山で休憩し今治駅へと向かうが、思ったより遠くに感じる。
途中道を迷ったが、親切な方に教えて頂き無事到着。
今治駅の自転車ターミナルで自転車を返却して、バス(しまなみライナー)で広島へ帰る。
帰路はほぼ来た道と同じ道なので、サイクリングを思い出させる。
しまなみ海道制覇は初めてで、調べればもっと見どころも出てくると思う。
とりあえず次は、とびしま海道挑戦してみたい。
大島宮窪町港
大島宮窪町港
大島宮窪町港
大島宮窪町港
大島宮窪町港
大島より来島海峡大橋
大島より来島海峡大橋
来島海峡大橋
来島海峡大橋
来島海峡大橋
小武志島
来島海峡大橋
来島海峡大橋
来島海峡大橋
来島海峡展望館
来島海峡大橋
来島海峡大橋
来島海峡大橋
来島海峡
来島海峡
来島海峡大橋
来島海峡大橋
来島海峡
来島海峡大橋
来島海峡
来島海峡大橋
来島海峡大橋
糸山展望台
糸山展望台
糸山展望台
糸山展望台
糸山展望台
来島


7月26日(木)晴れ 最高気温 38℃
推定走行距離 55km
出発  AM7:30
宿泊地大島ホテルなぎさ着 PM3:00
昨日尾道に入り、かねてより念願のしまなみ海道に挑戦。
最高気温が38℃という事で、朝早く出発する事にした。
レンタサイクルの貸し出しがAM7:00からなので、その時間に行く。
札幌より持参した座布団をサドルにしばり付けAM7:30に出発。
まずは渡船に乗り向島へ渡るが、5分もたたずに到着。
自転車持ち込みで120円というのが有難い。
まだ早い時間なので走ると風を受け涼しい。
しまなみ海道は道路に目印のブルーの線が書かれており、有難い。
向島から因島大橋が見えて来た。
最初の難関の坂道を登るが思ったより苦労はしなかった。
因島大橋は道路が2階建てになっており、上は車下は自転車と人が通行できる。
橋は高くて少し恐怖を感じる。
自然と比べるとまったくの無力の小さな人間だが、頑張ってこの大きな橋が出来た事に感動。
因島大橋を渡ると下りで心地よい。
瀬戸内海育ちの私にはこの海の風景が懐かしく感じる。
やがて大きな生口橋が見えてきた。海と調和した大きな橋が私を圧倒する。
塩飴を舐めて、水分をとりながら走る。
生口島に到着すると砂浜と透き通った海の風景に思わず撮影タイムとした。
ここはまぎれもなく瀬戸内海だと実感する。
瀬戸田町観光案内所でアドバイスを受ける。
次の大三島で海岸沿いの長い距離を走りたいのだが如何。
今日は暑いのと坂道もあるのででやめた方が良いとの事。
とても親切な女性の方で、その通りにして良かったと思う。
瀬戸田のレトロな商店街をゆっくりと走る。
漁港の懐かしい風景が心にしみる。
多々羅大橋で広島県愛媛県の県境を越え大三島へ到着。
瀬戸田町観光案内所の方のアドバイス通り、大三島橋から伯方島へと向かう。
ここらで少し疲れを感じるので伯方島の道の駅で食事をとることにした。
普通の醤油ラーメンを食べたいが塩ラーメンしかなく冷やし中華を注文する。
よく考えるとここは塩で有名な伯方だ。
塩ラーメンを注文すべきだった。
少し元気が出てきたので出発。
伯方・大島大橋を渡り大島に到着。
目指すホテルはもう少し。
今治市宮窪観光協会でホテルの場所を確認。
ここの女性の方も親切であった。
海で泳ぎたくなり水着を売っている所は無いかと尋ねると無いとの事で諦める。
大島ホテルなぎさに到着する。
自転車の置き場を訪ねると外においても取られないとの事で、
少し不親切だなと思ったがこういう所では盗難が無いのだろう。
後でホテル内に置かせて頂いた。
なんというか、のんびりした感じの良い意味で、ゆったりした感じの土地柄だ。
村上水軍博物館を見学。
中に入るとエアコンが効いて快適なのでゆっくりと見学。
明日は今治駅までだが残り25qあるので早く出発するため朝食はAM6:30にと頼む。
カープ試合をを見ようとテレビのチャンネルをまわしたが、ここでは放映されて無いようだ。
ビールを飲みながら夕食をとり、ゆっくりとする。
明日も頑張ろう。
尾道渡船
向島〜因島大橋
向島より因島大橋
因島大橋
因島大橋
因島より生口橋
因島より生口橋
因島より生口橋
生口橋
生口橋
生口島より生口橋
生口島より生口橋
生口島
生口島
生口島
生口島より多々羅大橋
生口島より多々羅大橋
生口島より多々羅大橋
生口島より多々羅大橋
生口島より多々羅大橋
多々羅大橋
多々羅大橋
大三島橋
伯方・大島大橋
大島村上水軍博物館


6月23日(土)晴れ 曇り
走行距離 62,73km
AV 13,6m
MAX 29,9km
走行時間  4:35:03
出発 9:00
帰り 16:20
今日は石狩灯台に行く事にした。
少し風が強く行きは追い風なので快調に走る。
10qくらい走った休憩所の水分補給で、同年代の方としばしお話をする。
石狩から来て滝野方面まで行くそうである。
かなりの距離を走られるみたいだが表情は柔らかく、サイクリングを楽しんでおられる。
途中に牧場があり馬がのんびりと牧草を食べている。
北海道の水田風景が現れる。
石狩河口橋まで思ったより早く到着。
野に咲く花は一番きれいだ。
石狩灯台に到着後、はまなすの丘公園を歩いて探索する。
石狩川が日本海が合流する所まで行きたいが、到着するのか心配しながら歩く。
先端の方は砂浜になっており、どうやらここがそうではないか。
石狩川との日本海が見えて来た。
日本海側らしき所にはには波があり明らかに海だ。
はまなすの丘ヴィジターセンターで食事をとる事にした。
楽しみにしていたカレーを頂く。
少し足りないので焼きそばを追加注文。
以前来た時と同じくここの女性の方は感じが良い。
満足して外に出ると、ベテランのサイクリストさんにどこから来ましたかと声をかけられる。
私と同じで札幌から来られたみたいで当別から厚田を廻って来られたという。
天気の関係で久しぶりのサイクリングのため、足慣らしという事だがすでに80q走行されている。上には上がいるものだ。
帰りは向かい風なのできついと話しながら、帰路につく。
私の好きな牧草ロールを作っている、何とも平和でのどかな風景に出会う。
雁来大橋あたりから風が弱まり足も回復してきた。
次回は輪行で遠くを目指そう。
牧場
サイクリングロード
田園風景
石狩河口橋
野に咲く花
石狩川
はまなすの丘公園
はまなすの丘公園
はまなすの丘公園
はまなすの丘公園
日本海 石狩川
日本海 石狩川
はまなすの丘公園
はまなすの丘公園標識
はまなすの丘公園 石狩灯台
はまなすの丘公園 日本海
はまなすの丘ヴィジターセンター
牧草ロール
牧草ロール


6月7日(木)晴れ 曇り
走行距離 28,47km
AV 13,4m
MAX 27,8km
走行時間  2:07:07
出発 13:00
帰り 15:50
今日は豊平川からモイレ沼公園経由でパープルロードを走る事にした。
モイレ沼公園の前で牧歌的な牧草ロールのある風景に出会った。
この風景はいつ見ても心安らぐ。
モイレ沼を一周してパープルロードへ向かう。
やはり藤は見頃を過ぎた感じだ。
この道で広大な北海道らしい玉葱畑に遭遇。
家庭菜園とは違い大変そうだ。
豊平川に戻るとほっとする。
野に咲く花はきれいである。
今度は遠くのルートを計画しよう。
牧草ロール
パープルロード
パープルロード
パープルロード
玉葱畑
玉葱畑
パープルロード
パープルロード
野に咲く花


6月2日(土)晴れ
走行距離 63,84km
AV 12,4m
MAX 32,6km
走行時間  5:06:37
出発 9:50
輪行(恵庭〜札幌) 15:49〜16:31
帰り 17:30
天気予報では晴れという事で、恵庭湖に行く事にした。
真駒内公園に立ち寄ると藤の花が見頃になっている。
樹齢200年(2011年調査)のハリギリの木が静かにたたずんでいる。
真駒内川を上り芸術の森あたりから雨がちらついてきた。
ここから117号線までは、登りがきつくなって来る。
上りでは自転車を押して歩き、下りでは自転車に乗って走る。
若い人達は私をどんどん追い越して行く。
プライドも何もあったものでは無い。
歩くと景色が良く見えて来る。
北海道はやたらとふきが多い。
ふきの葉上にカタツムリがかわいらしく止まっている。
真駒内川のせせらぎが心地よい。
鳥の鳴き声に交じりセミらしきざわめきも聞こえてくる。
道の端に車が止まっている。誰か山の中で山菜取りでもしているのだろうか。
枝を折るような音が聞こえて来ると、熊かと恐怖を感じる。
しばらく下りが続き小さなトンネルをくぐり、しばらく行くと恵庭方面24kmの標識があり117号線に出る。
後は下り。
白扇の滝に到着12時過ぎなので、サンドウィッチと鮭のおにぎりを頂く。
温かい天候なのが有難い。
ラルマナイの滝、三段の滝を見て先に進む。
美しい恵庭湖らしき物が見えてきたが道が狭く、車の恐怖が襲ってくる。
橋からの恵庭湖は絶景だが高くて身震いする。小心者だ。
漁川ダムで一息しここで撮影。
117号線を走って行くと綺麗な庭に囲まれた喫茶店(楓)を見つけたので、おじゃまする。
店主の方としばらく話をしながら珈琲を頂く。
苦いだけでは無い、マイルドな飲みやすい珈琲だ。
ゆっくりと落ち着いた時間を過ごせた。
またしばらく行くと牧歌的な風景にめぐり合う。
羊の牧場が見れて良かった。
恵庭に到着して思君楼で蕎麦のお土産を購入。
いよいよ輪行で恵庭より札幌に帰る。
運びやすい輪行袋を搭載しているので楽だった。
坂道が続くと辛かったが、恵庭に着いた頃には回復した。
今日は輪行が体験し、次への参考になった。
また冒険に行こう。
真駒内公園 藤
真駒内公園 藤
真駒内公園 ハリギリ
標識
標識 滝
恵庭市観光案内マップ
白扇の滝
ラルマナイの滝
三段の滝
恵庭湖 漁川ダム
恵庭湖 漁川ダム
恵庭湖 漁川ダム
恵庭湖 漁川ダム
cafe楓
cafe楓
cafe楓



6月1日(金)晴れ
走行距離 18,22km
AV 14,6m
MAX 30,7km
走行時間  1:14:53
出発 15:00
帰り 16:50
天神山緑地の近くにある天神ふじが、開放され見られるのが6月3日までとの事で今日行くことにした。
札幌市内にこんな場所があるなんて。
この前天神山緑地に桜を見に来た時は、気付かなかった。
昭和45年6月で樹齢150余年のふじという事は200余年生きていることになる。
花が美しいのはもちろんだが、幹の大きさには圧倒される。
偉大過ぎて大きすぎて私の藤に対するイメージと違う。
近寄りがたい感じがする。
すごい生命力だ。
花弁が地面に落ち絨毯のようだ。
花の香りが何とも言えない。

天神ふじの由来
この天神藤は樹齢150余年経た北海道最古の藤です。
開拓に入植した先人が盆栽として内地より持ってきたものを此の地に植え替え
、雨来風雪に耐え、現在樹囲1m50cm、八平米四方の棚に毎年見事な紫色の花を咲かせています。
昭和44年、時の札幌市長原田与作氏がご来園の折、この見事な藤を「天神ふじ」と命名される。
昭和45年6月吉日
天神ふじの由来
天神ふじ
天神ふじ
天神ふじ
天神ふじ
天神ふじ


5月22日(火)晴れ
走行距離 73,03km
AV 13,5m
MAX 30,2km
走行時間  5:22:58
出発 9:00
帰り 16:30
今年初めての遠出に挑戦。
豊平川を上り真駒内公園で藤の花の様子を見るとまだつぼみ状態でこれからといった所。
定山渓までの緩やかな坂道を登って2時間半で到着。
楽しみの紅葉亭で天ざるを頂く。
この店の方はいつも温かいおもてなしで接して下さる。
定山渓ダムまでは30分くらいだそうである。
定山渓大橋から豊平川を覗くと、高低差があり足がすくむが箱庭の様な美しさである。
こういう景色は車では味わえない。
定山渓レイクラインを登るが、かなりきつく少し自転車を押して歩く。
札幌湖に到着。
展望台から下を見ると高くて恐怖心が襲ってくる。
ダムの下にはどうやって行けばよいのだろうか。
管理事務所の方に聞いてみると、ダムの横の道を歩いて降りる事もできるが、結構時間がかかるみたいなので、
引き返して下流園地を目指す。
このダムは思ったよりかなり大きく、圧倒された。
目的を達成したのでゆっくりと下って行く。
この時期でもまだソメイヨシノらしき桜が咲いているのに感動。
時雨橋から白井川を撮影。大きなせせらぎが心地よい。
足湯に浸かろうとすると、先に入っておられた女性の方が熱いよとの事。
ずっと入っていると慣れてきて心地よいが、足をあげると真っ赤になっていた。
帰りはさけ科学館に立ち寄り鮭を観察。
寄り道をしなければ定山渓より2時間で帰ってこれる。
少し疲れたが、いろいろ計画を立てサイクリングに挑戦しよう。
真駒内公園 藤のつぼみ
紅葉亭
紅葉亭
定山渓大橋 豊平川
札幌湖 定山渓ダム
札幌湖 定山渓ダム
札幌湖 定山渓ダム
札幌湖 定山渓ダム
札幌湖 定山渓ダム
札幌湖 定山渓ダム

 白井川 時雨橋
白井川 時雨橋
白井川 時雨橋
足湯 太郎の湯


5月12日(土)晴れ
走行距離 17,39km
AV 14,6m
MAX 28,1km
走行時間  1:11:16
出発 15:00
帰り 16:30
ギアーの調子が悪かったが、ようやく部品が入り修理完了。
今日は白石のサイクリングロードを走る。
遅咲きの桜がきれいである。
厚別川もも緑が多くなってきている。
北海道は一気に春がやって来る。
少しづつ来てくれれば嬉しいのだが。
長い寒い冬を耐え忍んで、忍んで一斉に咲き誇るのだ。
札幌恵庭自動車道路
札幌恵庭自動車道路
札幌恵庭自動車道路
札幌恵庭自動車道路
厚別川
厚別川


4月14日(土)曇り
走行距離 29,65km
AV 14,0m
MAX 24,8km
走行時間  2:06:37
出発 13:30
帰り 16:15
今日はモエレ沼公園に行く事にした。
豊平川左岸を雁来大橋を過ぎたあたりまで下り雁来新川に沿って目的地まで行く。
途中でチェーンが外れたり、ハンドルが1回転したため右のブレーキが故障するトラブルが起きる。
クロスバイクは軽快に走れる利点があるが、ママチャリと違い繊細な面がある。
自転車屋さんに連絡するとPM4:00までの営業という事で、水郷東大橋で撮影後急いで向かう。
パープルロードもゆっくりできないまま走る。
自転車屋さんに着くと、サイクリングにはまだ寒いべあと言われる。
しまなみ海道を走るため体を鍛えないとと、言い返す。
しまなみ海道には自転車屋さんの店主も興味ありげな顔だ。
もちろん愛想よく、本心での対応をして頂けるのが良いが、自転車屋さんは、
ある程度頑固な親仁さんの方が親しみがある。
最近マニュアル的に薄っぺらな対応が多い中、安心する。
まだ冬の装いの景色だが、それなりに良い物だ。
いきなり、走らないで自転車の点検、心の準備が大切だと実感させられる日だった。
水郷東大橋
水郷東大橋
パープルロード


4月10日(火)晴れ
走行距離 24,55km
AV 12,7m
MAX 31,9km
走行時間  1:55:57
出発 14:30
帰り 16:40
今日は真駒内公園へ行く。
長い間自転車に乗ってないので体が重い。
少し走ると楽に感じるようになったが、体力が戻るまでには時間が必要だ。
雪処理場があるためサイクリングロードを迂回しながらいつも通りの豊平川右岸を走る。
真駒内川、真駒内公園はほぼ雪が融け、一か月でこんなに景色が変わる物かと驚かされる。
定山渓までの道はもう雪が無いのだろうかと、下見するが先はどうなっていることやら。
帰りは雪処理場の雪が無い事を期待して豊平川左岸を走るが、来る時と同じで迂回を繰り返し走る。
私と同年代の方がゆっくり走っておられる。
速く走りたい時もあるが、自分に合わせてゆっくり楽しみながら走れば良いのだから。
色々と計画を立てよう。
真駒内川
真駒内川
真駒内公園
真駒内川
真駒内川
真駒内公園


4月2日(月)晴れ 風強い
走行距離 24,79km
AV 12,5m
MAX 28,8km
走行時間  1:58:10
出発 14:10
帰り 16:33
今日は豊平川を下り厚別川まで行く。
道路の雪は融けているが、少し水たまりが残っている所がある。
雪処理場があるため、数回迂回して走る。
雪処理場の雪は例年より少ないが、地球とは思えない未知の風景だ。
雁来のショートホールはもうすぐオープンできそうな雰囲気だ。
練習場ではネットを点検されている作業員の方がおられた。
新しく購入したデジカメで初めてパノラマ写真を撮ったが私なりに満足で、今年はこのカメラに活躍してもらおう。
帰りは強い向かい風となる。
追い風の時は風の音は聞こえないで、無風に感じるが向かい風になると風の音は何倍も強くなる。
まだまだ体が自転車に馴染んで無い。
今年はいろんな所に行ってみよう。
月寒川
豊平川雪
豊平川雁来ショートホール
豊平川雁来ショートホール
豊平川雁来ショートホール


3月24日(土)晴れ 8℃
走行距離 15,57km
AV 12,1m
MAX 26,4km
走行時間  1:17:02
出発 14:00
帰り 15:30
今日は暖かいので札幌恵庭自動車道路を走る事にした。
今年初めてのサイクリングだ。
まだ所々に雪が残っていて走りづらいく、春近しという雰囲気である。
簡単に漕げると思っていたペダルが、かなり重い。
やはり自転車は歩くのと違う筋肉を使っているのだと実感させられる。
まだサイクリングには少し早い道路状況だが、早く知らない所を探検したい。
今年は泊りがけで遠くに行こう。


3月18日(日)晴れ 6℃
今日は天気が良く、春は近いと実感する。
白石サイクリングロードを歩くことにした。
出発 AM10:00
サイクリングロードの道は雪解けが進み、ほとんどアスファルトが見える状態である。
歩く人も多く自転車も走れる状態だ。
桜の木の芽も膨らんできている。
雪国ならではの雪解けの風景で、アスファルトの上に、滑り止めの砂が散乱している。
厚別川も心なしか春めいて感じられる。
ひばりが丘からサイクリングロードを降りて、美味しいお好み焼き屋さん、しずるを目指し歩く。
到着するとPM12:20で、万歩計は16000歩になっている。
広島出身のマスターが迎えてくれる。
昼時なので多くのお客さんがおられた。
ひと段落したころに、うどん入りのお好み焼きが出来てきて、マスターと広島の話をしながらいただく。
お好み焼が美味しいのはもちろん、マスターの人柄が良い。
カープ、サンフレッチェ広島や通った学校、商売の話など短い時間ではあったが、楽しい時間を過ごす事が出来ました。
おみやげのお好み焼きをもって帰路につく。
さすがに帰りは地下鉄を利用する事にした。
白石サイクリングロード
白石サイクリングロード
白石サイクリングロード
白石サイクリングロード
厚別川
虹の橋
白石サイクリングロード
春近し 滑り止めの砂
白石サイクリングロード
標識
Take Out お好み焼き屋 
お好み焼き屋さん しずる


3月13日(火)曇り 5℃
今日は曇りで気温は暖かいわりに寒く感じる。
真駒内公園を歩く事にした。
PM1:30出発
車で真駒内公園到着
夏の風景とは違い真っ白な景色が広がる。
もうすぐ雪解けで春の息吹を感じる。
道は除雪されており歩くには快適である。
歩道と並走してスキーの道が続いている。
しばらく歩くと何やらカメラのシャッターを押しておられる方がいる。
何かいますか。
蝦夷ふくろうよ。木の上の方の穴。
静かに身動きしない、ふくろうが穴の中にとまっている。
こんなに近くで見れるなんて。
この自然は守っていきたい物だ。
雪景色の真駒内川だが、もう少しで雪が無くなるのだろうか。
公園を一周するとさく科学館が見えてきたので行ってみた。
歩数は6000歩。
真駒内川
真駒内川
真駒内公園標識
真駒内公園
真駒内公園
真駒内公園
真駒内公園
真駒内公園
真駒内公園
真駒内公園
蝦夷ふくろう
蝦夷ふくろう
さけ科学館
真駒内川
真駒内川


2月21日(水)晴れ -6℃
今日は天気が良いので白石サイクリングロードを歩き大谷地まで行くことにした。
AM9:50出発、路面は整備されおり歩きやすく、雪の柔らかさが膝には優しい。
アサヒビール園あたりで歩数は5000歩。
昔まだ広島にいた頃、奥村チヨさんが歌っていた北国の青い空(北国の空と湖、二人の愛は ここに眠る)を思わせる真青な空が広がっている。
思えば遠くに来たものだ。 
冬の月寒川は自然の厳しさを感じる。
ウオーキングはもちろん、走っている方、中には自転車に乗っておられる方もいて、冬を楽しんでおられる。
ようやく虹の橋が見えてきた。
楽しみの美味しいお好み焼き屋さんはもうすぐだ。
美味しい広島のお好み焼き屋さんはこの近くには二軒(しずる、おかげ)ある。
おかげに到着するとAM111:50で13500歩。
広島出身のマスターの懐かしいお国なまりが何とも心地よい。
焼けるのを待っている間が楽しみである。
最近高価になっているキャベツを惜しみなく使っているので、美味しさは格別。
広島出身者ににとってお好み焼きは特別な食べ物だ。
美味しさに満足。
帰りは地下鉄で帰ることにした。
適度な疲れが心地よい。
白石サイクリングロード
白石サイクリングロード
白石サイクリングロード
白石サイクリングロード
月寒川
月寒川
虹の橋まで2q
白石サイクリングロード
虹の橋
虹の橋
厚別川
厚別川
厚別川
虹の橋
お好み焼屋おかげ


2月9日(金)晴れ 0℃
今日は気温がプラスなので中島公園をスノーシューを使って歩く事にした。
公園内は除雪されており、散歩をする方、歩くスキーを楽しまれる方が大勢おられる。
スノーシューは私だけみたいで、誰も歩いてない雪が積もった所を歩く事にした。
スノーシューの威力はすごい物でうずまらない、今日の雪のコンディションでは歩きやすい。
試しに長靴だけで歩くととんでもないことになった。
誰かのスノーシューで歩いた後が多く残っている。
護国神社にお参りをした。
雪の神社の風景は身も引き締まって神聖な気持ちになる。
帰り道に札幌市天文台があり中に入ると、親切な説明員の方がおられ、望遠鏡でカペラという星を見せて頂いた。札幌で昼でも見える星があるなんて驚きである。
豊平館が見える。雪景色の中のたたずまいは、北海道という感じだ。
公園内には鴨々川が流れていて春が待ち遠しい。
鴨々川は豊平川から中島公園を通り創成川に繋がっている様であり、札幌では歴史を感じさせる数少ない場所だ。
スノーシューで歩いていると、子供ずれの夫婦から、それは何ですかと質問されて、快適さを説明する。
今日は暖かく快適な時間を過ごす事が出来た。


2月6日(火)晴れ 雪 -3℃
天気予報では最高気温が0度で、暖かめだったので白石のサイクリングロードを歩くことにした。最初寒かったが、歩いているうちに少し暖かくなってきた。
除雪がされており、起伏の無いボブスレーのコースを歩いている感じだ。
春は桜がきれいな道も白一色である。
冬でも、サイクリング用の自転車で走っている方がいます。
今日の路面では滑って転ぶ事は無いだろう。
もちろん生活のため自転車に乗っている方も見かけました。
ウォーキングはもちろん、顔を真っ赤にして走っている方も多くみられました。
今日は10000歩位を歩きましたが、雪の中のウォーキングも良いものです。
家を出るまでが億劫だが歩き始めると楽しいものだ。


1月31日(水)晴れ -7℃
北海道の冬は雪が多く寒いので、アウトドアを楽しむにはなかなか厳しいですね。
スキーでもできれば良いのですが、滑るのに恐怖感がつきまとい、苦手です。
昨日新聞にスノーシューの事が載っていました。
これなら何とかできそうだと思い、早速秀岳荘に購入に出かけました。
店員さんの勧めで大きめのスノーシューを購入。
いざ豊平川の河川敷へ。
ワクワクしながらスノーシューを装着。
新雪に足を踏み入れると予想はしていたけれど、20cm〜30cm位は埋まってしまう。
大きなスノーシューで良かった。
私が踏みしめた雪で道が出来て、次に歩くときには歩きやすいのではないだろうか。
もっとも雪が降らなければである。
なにやら、川の中に人が二人いる。
川の深さを測っている様に見えた。
風呂につかろうと冗談を言いながら胸まで水につかっている。
寒いはずなのにその用には感じさせないで働いておられる。
雪に埋もれながら歩くのはかなりの運動になる。
体が温まり汗も出てきた。
短い距離だったが、また歩くことにしよう。
豊平川
豊平川





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